地元洋画家の生家を復元=福岡県久留米市〔地域〕(時事通信)

 久留米市が復元を進めていた市出身の洋画家、坂本繁二郎(1882〜1969)の生家が完成し、公開が始まった。老朽化していたが、市が解体後、痛んだ部分を補強、修理して坂本が20歳ころに住んでいた当時の姿を再現した。
 代表作「放牧三馬」で知られる坂本は旧久留米藩士の子として生まれ、20歳で上京後、二科展の創設に参加。「放牧三馬」などの代表作で知られる。
 生家は、江戸後期から明治にかけて建築された市内に残る唯一の武家屋敷で、2002年に所有者から市に寄贈された。月曜日休館(月曜が休日の場合はその後の平日休館)で、入場料は一般200円、小中学生100円などとなっている。 

【関連ニュース】
〔地域の情報〕県庁正門にミニ「熊本城」が登場-熊本県
〔地域の情報〕法被姿で歌舞伎祭アピール=石川県小松市
〔地域の情報〕壮大に広がる藤棚=福岡県八女市
〔地域の情報〕30周年目の朝市オープン=仙台市
〔地域の情報〕「萌えキャラ」電車、出発進行=北陸鉄道石川線

としまえん「フライングカーペット」で少年転落(読売新聞)
ヤンマーに石綿含有で回収指示 大阪労働局(産経新聞)
普天間質問スルー、株価下落「大変心配」…首相(読売新聞)
「おむつなし」で育児に自信 排泄サインで通じる気持ち(産経新聞)
鳩山首相元秘書の有罪確定=偽装献金事件−東京地裁(時事通信)
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。